子犬のしつけはいつから?トイレや甘噛みなどの基本的なしつけ方

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子犬を家族のように迎え入れる。

飼い始め当初は無理でも、将来は家の中で自由にさせたい、そう考えている方は多いのではないでしょうか。

ただ、犬を自由にさせるには条件があります。

1.トイレを失敗しない

2.甘噛みなどのいたずらをしない

このような子犬のしつけはいつから始めたらいいのでしょうか。

トイレの訓練、甘噛みの対策など、子犬が家族と幸せに暮らすためにはしつけが必要です。

それをいつから始めるのかは子犬にとっても大切なことです。

今回はそんな可愛い子犬の基本的なトレーニングについて伝授したいと思います!

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一週間目のトイレのしつけが大切

初回のトイレを成功させよう

子犬を自宅に引き取る際は、ペットショップのスタッフやブリーダーに、直前のトイレの時間を確認しておきましょう。

犬は習性として、自分の体を自らの排泄物で汚すことを嫌います。

なので、適度に狭い空間の中では、自分の体を汚さないために極力排泄を我慢します。

家に到着したら、すぐにはクレートを開けず、ペットショップやブリーダーさんから聞いた時間から2,3時間ほど経つまでそのままにしておきましょう。

子犬の移動にはストレス軽減と安全のためにクレートを使います。

クレートの中で休ませていると、二か月齢の子犬であれば、一般的に3時間は排泄を我慢できます。

時間になったら、まずは子犬をトイレシートを敷き詰めたサークルに入れます。

排泄を我慢していれば、ある程度の広さのある所に出ると、子犬はすぐに排泄を始めるはずです。

寝る→起きる→排泄→食事→遊ぶ→疲れる(初めに戻る)というサイクルを作れば、子犬は自然とトイレをする場所がサークルの中だと覚えてくれます。

トイレをした後にドライフードをあげるのも良いでしょう。

甘噛みをしない子に育てる

「甘噛みがひどいのですがどうしたらよいでしょうか?」

という質問をよく見受けますが、そもそも甘噛みは病気ではないので、治る、治らないという話ではありません。

子犬は離乳が始まる三週齢頃から、歯が生えて大人の歯に生え変わる7~8か月ごろまではいろいろなものを噛むように遺伝子プログラミングをされています。

噛むことは口にできるものとそうでないものを確認する行為でもあります。

またあごの筋肉が鍛えられたり、脳が刺激を受けて成長したりと多くの大事な役目も果たしています。

ですので、この欲求が続いている間は常に噛みつけるものを探している状態ともいえます。

そして噛むものがなければ、必ずと言っていいほど人間の手足を噛もうとしだします。

この甘噛みをやめさせたいなら、この噛みつき欲求を十分に満たしてあげる必要があるのです。

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噛みつき欲求の時に噛んでいたものを将来も噛む

噛みつき欲求の時に大切なのは、将来噛んで欲しくないものを噛ませないこと。将来噛む習慣を残したい物は、積極的に噛ませましょう。

噛みつき欲求の強い頃に噛みついていた物には、大人になってその欲求が減っても噛もうとします。

反対に、噛みつき欲求の強い時期に噛まなかった物には噛みつこうとはしません。

ほめ上手になろう

「ほめる」ことで好ましい行動を教えていく。

これは、ほめる回数を増やすことで学習パターンを作る応用編です!

ほめるとは、子犬に”いいこと”を提供することなのです。

どんな子犬にも、誰でもできるほめ方があります。

「フード」ですね。

どの子犬にとっても”いいこと”で、誰でもできる”いいこと”。

フードは子犬にとってはなくてはならないもので、人間で言いかえればお金と同じようなものです。

ただ、フードをいいことにして用いる際にはいくつかの注意が必要です。

その注意を怠ると、「フードがないということを聞かない」という犬に成長させてしまいます。

そうならないためにも、子犬にフードを与えるときは、次の手順を踏みましょう。

ほめ上手の三点セット

① 誉め言葉をかける
② フードを提供する
③ フードを提供しながらなでる

これをほめ上手の三点セットと呼びましょう。

しつけの初期段階ではこの手順を徹底して下さい。

いつもフードをあげる前に「イイコ」と声をかけてあげると、子犬は「イイコ」という言葉を耳にするだけで喜ぶようになります。

誉め言葉だけで「いいことが起きた」と感じられる犬に育つのです。

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