卵の栄養は黄身と白身どっちが高い?成分とカラザについて

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卵は一年中いつでも手に入るうえ、価格も安定していて、家計の味方ともいえる食材ですよね!

様々な食べ方ができて美味しいというのも嬉しいところ。

栄養価が高いイメージもありますが、黄身と白身ではどちらのほうが栄養があるのでしょう?

黄身と白身の栄養を比べてみました!

この記事では「卵の栄養は黄身と白身どっちが高い?成分とカラザについて」と題して、卵の栄養の秘密に迫ってみようと思います♪

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卵の黄身と白身どちらが栄養がある?

黄身に含まれる栄養

卵の黄身には、たんぱく質・脂質に加えてカルシウム、鉄分などのミネラルやビタミンを多く含んでいます。

この脂質のうち、30%を占めるのが「リン脂質」というものです。

このリン脂質は、脳や神経組織を作る大切な物質なんです!

またリン脂質に含まれる「コリン」という成分は体内に入ると、神経伝達物質「アセチルコリン」の元となります。

この「アセチルコリン」は記憶に深い関係があり、「コリン」を摂ることで認知症の予防や改善につながるという研究もあるんです!!

また脂質に含まれる「レシチン」疲労物質が溜まるのを防いだり、血管にたまったコレステロールを溶かす働きもあります。

ただ、白身に比べてカロリーやコレステロール値が高いので、摂り過ぎには注意が必要です。

白身に含まれる栄養

卵の白身は、良質なたんぱく質や、バランスのとれた必須アミノ酸が含まれています。

卵1個分の黄身が66kcalなのに対し、白身は18kcalと低カロリー!

高たんぱく低カロリーな食材なので、アスリートは白身を良く食べるんですよ。

ダイエット中の方にもおすすめの食材です。

黄身に比べて栄養価は低そうな印象ですが、白身のタンパク質には酵素作用や免疫機能を増強させる作用があるのです!

また必須アミノ酸の中の「メチオニン」というアミノ酸は、アルコールの分解に必要な成分でもあります。

お酒を飲む人は、卵料理も一緒にとるといいでしょう。

結局どちらが栄養が高いのか

たんぱく質とアミノ酸という点で白身も負けていませんが、やはり栄養価が高いのは黄身と言えるでしょう。

しかし、黄身だけ摂っていればいいというものでもありません。

黄身には鉄分も多く含まれていますが、鉄分は動物性たんぱく質やビタミンと一緒に摂ると吸収率がアップします。

黄身と白身をまとめて食べることで、鉄分の吸収が良くなるんです!

黄身だけを使う料理も多く、お菓子作りなどをすると白身が余ることもありますが

白身にも栄養があるので、上手に活用して美味しく栄養を摂りたいものですね♪

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カラザも栄養豊富!

カラザってなに?

カラザとは、白身の一部で、白身の中でも白っぽくヒモ状に見える部分です。

卵の中で、黄身を中心に保ち、衝撃から黄身を守る働きをしています。

卵料理にすると見た目や舌触りが悪くなるので、プロは取り除くこともあるのですが、ここにも栄養があるんです!

カラザの栄養

カラザには鉄分などのミネラルやカロチン、ビタミンBなど栄養がたっぷり。

更にカラザに含まれる「シアル酸」という成分には抗がん物質が含まれているのです!

ウイルスや細菌の感染を防いだり、免疫力を高める効果もあります。

最近では、インフルエンザ予防にも有効という研究結果もあるんです。

食感や見た目のために捨てるなんてもったいないですね!!

最後に

卵の栄養価の高さには驚きですね!

卵の栄養の秘密は、黄身はもちろん、白身やカラザにまで豊富な栄養を含んでいる!ということなんですね!

丸ごと栄養食品と言えます!

食物繊維やビタミンCが不足しているので、このあたりは他の食材で補って、バランスのいい食事をしましょう♪

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