採血で腕に内出血(青アザ)|原因と治し方

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病院で採血をした時など、いつの間にか注射針を刺した周辺に内出血が出来てしまっていたことはありませんか?

触ってみるとちょっと痛いような気もする…

何より見た目が痛々しいですよね!半袖の季節だと特に人の目が気になります!

採血をした時にこのような内出血が出来る事ってよくあるのでしょうか?

ここでは、「内出血の原因て何なの?」「どうやったら治るの?」という疑問についてまとめてみました。

悩んでいる人必見です。

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内出血の原因について

思い出してみて下さい。

採血が終わった後、看護師さんに「しっかり押さえてて下さいね~」と言われませんでしたか?

実はこれ、かなり重要なことだったんです。

血管の中に注射針を刺すので、押さえずに放置していると血管に穴が開いたままになり、血液が漏れ出し内出血が起こるのです。

皮膚の下に漏れ出した血液が青あざです。

内出血が出来ないようにするには、血管の穴を塞ぐため、2〜3分はしっかりと注射痕周辺を圧迫しましょう。

その他の原因としては、

注射する側の原因

・技術不足
・針の入れ方が悪い
・採血の際、血管を探す時に血管外に血液が漏れた
・針の固定が甘かった

注射される側の原因

・血管がもろくなっていた
・何度も採血をしていたことで血管が固くなっている
・血小板の数値が低い、出血傾向が強い
・血液を固まらせない薬(パナルジン、バファリン、ワーファリンなど)を飲んでいる
・年配の方で特に痩せている人は皮下組織が柔らかいため漏れた血液が広がりやすい
・血管が細い、血管が深い

と言われています。

では、内出血が出来てしまったらどうすればよいのでしょうか?

内出血を早く治す方法

内出血が出来てしまったらまずは冷やしましょう。

患部を冷やすことで血管を収縮させて、腫れや出血の広がりを抑えることが出来ます。(湿布を貼ったり、保冷剤をタオルで包んだものを患部に当てると効果的です。)

その後、1~2日様子を見て、今度は温めます

温めることで、傷ついた細胞の回復を促して治りが早まります。(蒸しタオルなどが効果的です。)

ただし、内出血直後に温めてしまうと逆効果なので注意して下さい!

血管に穴が開いたまま血流が良くなってしまうと悪化の原因となります。

必ず、冷やしてから温めて下さい。

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注射後に揉むのは間違い!?

注射した後揉んだ方が良いと思っている方は結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?

実は揉んでいい注射と揉んではいけない注射があるのをご存知ですか?

揉んでもいい注射

・筋肉注射
・皮下注射(予防接種など)

筋肉注射は、筋肉内に薬を入れるために二の腕やお尻に注射をします。

揉むことにより薬液の吸収速度が速まり、疼痛、発赤、硬結を減少させる効果が期待されます。

ただ、皮下注射でも麻疹・風疹などの生ワクチンの場合は体内でウイルスが増殖して免疫が成立するものなので、揉んで吸収を急がせる必要はありません。

三種混合や日本脳炎などの不活化ワクチンの場合も、特に揉む必要はなく、薬液が漏れ出さないよう軽く圧迫するだけで良いそうです。

揉んではいけない注射

採血や点滴のような血管に行う注射は揉んではいけません。

注射針の穴が自然に塞がろうとしている所を揉むことで内出血がひどくなる場合もあります。

まとめ

いかがでしょうか?

内出血は放っておいても緑色になった後、黄色っぽくなり自然と1週間程度で消えていきますが、見るからに痛々しいので出来れば作らないようにしたいですよね。

・血管に注射した後は2~3分しっかり押さえて、揉まない!!

・内出血して青あざが出来てしまったら冷やしてから温める!!

採血した際は思い出して、ぜひ実践してみて下さいね。

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