舌に白いできものができて痛い。白い粒の正体は一体何?

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朝起きたらなんだか舌に違和感が…!

食事をする時も人と話す時も、とにかく気になるし、歯に触れるだけで痛い!

舌を出して鏡を覗いてみると白いできものが出来ている…。

こんな経験、ありませんか?

このヒリヒリ痛い白い粒が一体何なのか気になりますよね。

ここでは白い粒の正体と、舌に白いできものができて痛い原因についてまとめてみました。

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舌の白いできものの種類と特徴

舌に出来る白いできものには種類があり、口内炎や白板症、舌苔、カンジダ、舌乳頭腫、舌ガンなどが考えられます。

【口内炎・こうないえん】
口の中や周辺の粘膜に起こる炎症の総称のことで、白い斑状のできもの。境界線が赤くなっていることが多いです。

【白板症・はくばんしょう】
粘膜に生じる摩擦によって出来る、引っかいてもとれない白い板状または斑状のものです。

【舌苔・ぜったい】
食べかすと口の中の細菌が結合することで、舌の表面に出来る白い苔のようなものです。

【カンジダ】
カンジダというカビ(真菌・しんきん)が通常より増えて出来、口中に斑状または線状の白い苔状のものが広がります。

【舌乳頭腫・したにゅうとうしゅ】
舌にできる「おでき」や「いぼ」のようなもので、比較的よく見られる良性の腫瘍のことです。

【舌癌・ぜつがん】
舌の真ん中に出来ることは稀で、側面に出来ることが多いです。白い斑状のもので口内炎と似ていますが周りは赤くありません。

白い粒の7割は口内炎?

舌に出来る、痛みを伴う白いできものは7割が口内炎と言われています。

しかし、口内炎であればおおよそ1~2週間で治るものなので、もし2~3週間経っても治らないようでしたら病院に行きましょう。

口内炎の原因は?できやすい人っているの?

原因はさまざまですが、
・食事中や会話中に誤って舌を噛んでしまった
・歯並びの関係で歯の角があたって噛んでしまう
・食べたものや歯ブラシの角が粘膜に刺さる
・入れ歯が当たって傷になる
・熱いものでやけどした
・食物や金属のアレルギー
・口腔内の不潔
・口の乾燥、疲れやストレスで抵抗力が落ちて粘膜が荒れる
・ビタミンB2,Cの不足
などが上げられます。

口の中に出来た小さな傷の中にバイ菌が入ることで炎症を起こし、口内炎が出来る訳です。

なので、唾液が少ない人や口腔内が不潔な人、ビタミン不足の人、疲れて抵抗力が落ちている人は口内炎になる確率が高いので要注意です。

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痛いし気になる舌の口内炎!どうすれば早く治る?

舌ですから軟膏(なんこう)を塗ってもすぐ取れるし、何より苦い味に苦痛を感じます。かと言って痛みが長引くのも嫌ですよね。

どうすれば早く治せるか見てみましょう。

1.十分に睡眠をとり、リラックスする

睡眠不足を解消したり、休養を取ってリラックスすることにより、落ちていた体の抵抗力が回復して治りが早くなります。

2.ビタミンB2,Cを摂取する

ビタミンB2は、レバー、うなぎ、納豆、たまご等に多く含まれ、ビタミンCはパプリカやレモンなど果物や野菜に多く含まれます。

ただし早く痛みを取りたいのであればサプリメントで補うのが良いでしょう。

3.口の中を清潔に保つ

歯ブラシやデンタルフロスを使って歯を磨き、口の中をキレイに保ちます。口の中の細菌を減らすことによって口内炎の治りが早くなります。

こんな症状の人は今すぐ歯医者さんへ

1.歯並びの関係で歯の角が当たって噛んでしまう

他にも歯ぎしりをして奥歯がすり減って尖っていたり、歯が欠けて尖って口内炎を引き起こすこともあります。

2.入れ歯が当たって傷になる

奥歯に入れ歯を入れると、厚みによって舌に触れ、口内炎を引き起こすことがあるようです。

3.食物や金属のアレルギー

金属アレルギーの方が銀歯などをはめている場合、金属が漏れ出している部分に慢性的な刺激が加わり、口内炎が治りにくい場合があります。

4.唾液が少ない

唾液が少ないと口の中が乾燥した状態で歯と舌が擦れるため、舌が傷つき口内炎ができやすくなります。

また、唾液には殺菌作用も含まれるので、唾液が少なくなると少しの傷でも感染してしまい、口内炎が出来やすくなります。

最後に

舌にできものができると、食事がいつも通り楽しめないですし、イライラしますよね。

調味料などの刺激物もヒリヒリ痛いので、本当は食べたいのに食べられないものが出てきてしまいます。

日頃から口の中を清潔に保って予防することも大事なのではないでしょうか。

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