初夏とはいつ?立夏との違いについて調べてみた!

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桜が散った後、草や木が新緑に覆われて爽やかな風が吹いてきたら、「そろそろ夏が来るな~」と感じますよね。

そんな頃、テレビの天気予報でも「明日は初夏の陽気になるでしょう」なんていう言葉を耳にするようになります。

なんとなく意味は分かりますが、具体的に「初夏」っていつからなんだろうと思ったことはありませんか?

また、「初夏」に似ている「立夏」という言葉もありますが、どう違うのでしょうか?

詳しく調べてみたので一緒に見て行きましょう。

目次
■いつからいつまでを初夏と呼ぶの?
■初夏と立夏の違いは何?
■初夏の候はいつからいつまで使えるの?
■最後に

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いつからいつまでを初夏と呼ぶの?

初夏とは文字通り、「夏のはじめ」という意味を表しますが、暦の上だと5月初旬から6月初旬を指します。

具体的に暦で見てみると以下のようになります。

早春(旧暦1月)今の2月初旬~3月初旬頃
仲春(  2月)  3月初旬~4月初旬頃
晩春(  3月)  4月初旬~5月初旬頃
初夏(  4月)  5月初旬~6月初旬頃
仲夏(  5月)  6月初旬~7月初旬頃
晩夏(  6月)  7月初旬~8月初旬頃
初秋(  7月)  8月初旬~9月初旬頃
仲秋(  8月)  9月初旬~10月初旬頃
晩秋(  9月)  10月初旬~11月初旬頃
初冬(  10月)  11月初旬~12月初旬頃
仲冬(  11月)  12月初旬~1月初旬頃
晩冬(  12月)  1月初旬~2月初旬頃

旧暦では4月、5月、6月が夏なんですね!

新暦に当てはめると、「初夏」は5月初旬~6月初旬ということですね。

では「立夏」はいつのことを表すのでしょう?

初夏と立夏の違いは何?

立夏は「二十四節気(にじゅうしせっき)」という、1年を24等分して15日ごとに分けた季節の中のひとつを言います。

読んで字の如く「夏が立つ」、すなわち夏の始まりを指しています。

太陽黄径(たいようこうけい)が45度になる日とされ、毎年5月5日~5月20日頃が立夏と呼ばれます。

初夏は立夏の日から始まると言われているので、立夏を迎えたら初夏がやってくるという事になります。

つまり、立夏の日が来たら初夏の時期が始まると言うことになります。

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初夏の候はいつからいつまで使えるの?

お礼状やビジネス文書、目上の方へのお手紙なんかを書く時に、時候の挨拶を入れるのはご存知ですか?

季節や時期によって時候の挨拶は変えなければいけないのです。

初夏の候(しょかのこう)の「候」というのは「〇〇の季節となりました」という意味なので、初夏の候は「初夏になりました」「初夏を迎えました」という意味になります。

初夏は5月初旬~6月初旬を指す言葉なので、この時期になったら「初夏の候」を使ってみましょう。

時候の挨拶の例文
・初夏の候、〇〇様におかれましては益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
・初夏の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

このように、初めに「時候の挨拶」を書き、後ろに「安否の挨拶」を入れます。

文末には結びの言葉を入れるのがマナーですが、5月は過ごしやすい季節だからこそ油断して体調を崩しやすく、大型連休の疲れも出る頃なので、身体をいたわる言葉で結ぶのが良いでしょう。

結びの言葉の例文
・過ごしやすい季節とは言いながら夜分には肌寒さも感じる今日この頃、くれぐれもご自愛ください。
・連休の後はお仕事もお忙しい事と存じますが、あまり無理をしないで下さいね。
・来る夏に向け、さらなるご活躍をご期待申し上げております。

こんな結びの言葉はいかがでしょうか。

最後に

普段よく耳にする初夏というのは5月~6月のことだったんですね!!

新緑に包まれた木々、爽やかな風、悠々と空を泳ぐ鯉のぼり、輝く太陽…

夏の始まりを思い浮かべるとわくわくした気持ちになりますね。

テレビなどで「初夏の陽気」と聞くようになったら、この記事の内容を思い出してみて下さいね!!

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