毎日のようにお料理やお菓子作りなどで使う砂糖。

その砂糖にはいろいろな種類があり、特徴があります。

今までどんなお料理にでも同じ砂糖を使っていた方も、それぞれの種類の特徴や違いを知って用途別に使い分けてみませんか。

少し使い分けするだけで素材にこだわったいい味に仕上がるのではないでしょうか。

今回は砂糖の違いとそれぞれにおすすめの用途を調べてみました。

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砂糖の種類と特徴って?

砂糖の原料は大きくわけて2種類しかありません。

一つは「さとうきび」

もう一つは「てんさい糖」(砂糖大根)とよばれるものです。

暑い地方で作られている作物は体を冷やす作用があり、寒い地方で作られた作物は体を温める作用があると言われています。

砂糖も同じで「さとうきび」は九州・沖縄といった南国で作られているので体を冷やすといわれています。消化吸収が早くて血糖値が急激に上がります。

「てんさい糖」は寒い地方でつくられているので体を温める作用があり、ゆっくりと消化吸収されていき血糖値の上昇も緩やかです。

違いを知って用途別に使い分けてみよう。

大きく分けて原料は2種類だけですが加工されたり、精製されて色々な違った砂糖が作られています。

上白糖

結晶が細かく、日本では1番多く使われています。

クセがなく、しっとりとしていてお料理やお菓子など、どんなものにでも使えるオールマイティーな砂糖です。

グラニュー糖

結晶が大きく高純度で上白糖よりサラサラしています。

外国では上白糖より多く使われているようです。

コーヒーや紅茶などの飲み物や、お菓子作りに使われます。

三温糖

上白糖やグラニュー糖を作る時にできる糖液を加熱して作られます。

3度加熱することから三温糖といいます。

上白糖と同じように使われますが、甘みが濃いので煮物などに適しています。

きび砂糖

さとうきびの風味とミネラルを活かして作られている砂糖です。

原料は上白糖と一緒で精製途中の糖液をそのまま煮詰めています。

上白糖と同じく色々な用途に適しています。

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黒糖

さとうきびのしぼり汁をそのまま煮詰めて砂糖にしたものです。

独特の風味があります。

ビタミン、ミネラル、カルシウムが多く含まれています。

そのまま食べてもよいです。

ザラ糖

白い色の白ザラ糖と、カラメルがかかっている中ザラ糖があります。

中ザラ糖の方が一般的で表面にカラメルがかかっていて茶褐色です。

煮物や和菓子作りに適しています。

白ザラ糖は洋菓子、和菓子の製造に使われることが多いです。

氷砂糖

グラニュー糖、白ザラ糖を溶かして固めたもので、高純度な砂糖です。

そのままでも食べやすく、時間をかけて溶けていくので果実酒に適しています。

角砂糖

グラニュー糖に糖液を入れて固めたものです。

1個の分量が決まっているので量らずに使うことができますが、他の砂糖と比べると溶けにくいという特徴もあります。

コーヒー、紅茶に使われますが、お料理にも分量がわかりやすいため使いやすいです。

■■■■■ここまでのものはすべて「さとうきび」で作られた砂糖です。■■■■■

てんさい糖

精製度が低いため、栄養オリゴ糖が多く含まれていて、おなかに優しく、腸内環境に良いとされています。

煮物や佃煮はもちろん、上白糖よりも風味とコクがあります。

ミネラル分がほかの精製度が高い砂糖よりも豊富です。

少し水に溶けにくいです。

最後に

たくさんの種類の砂糖でも原料が2種類であることには驚きですね!!

いろいろと試しに使ってみてお好みの砂糖を見つけてみてはいかがでしょうか。

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